Happy Color大人の塗り絵のチュートリアル

もうすぐ5月連休ですが、コロナ禍の影響で外出自粛継続中。とにかく健康で毎日を過ごせるように、手洗い、うがい、マスク着用は必ず実行しているmildです。

どこに行くにも手放せないのがスマホ。ちょっと暇を見つけてやっちゃうのが今回ご紹介する「Happy Color大人の塗り絵」です。塗り絵アプリはいろいろあるけれど、一番好きなのはやっぱり「Happy Color」です。全クリ目指して毎日やってるけど、作品数が多くてね。みなさんもチャレンジしてみてください！

Happy Color大人の塗り絵の特徴

これは「Happy Color大人の塗り絵」の種類の中で一番作品数の多い「マンダラ」です。このような線画がベースになり、既定の色を塗って楽しみます。

「Happy Color大人の塗り絵」のカテゴリーは各種あります。またまた、カテゴリーが増えましたよ！例えば、ボーナス、MARVEL、SCOOB!、エディターズチョイス、おすすめ、 自然、花、マンダラ、動物、アート、鳥、ブレンド、ちょうちょ、おしゃれ、ファンタシー、ファッション、食べ物、ハート、趣味、ホリデー、ホロスコープ、マリーン、メッセージ、モザイク、その他、柄模様、人、場所、簡単、スポーツ、タトゥー、車、ストーリー、パッケージなどです。

１つのカテゴリーだけでも80作品以上あり、マンダラに至っては軽く200作品近くはあります。それに、毎日どこかのカテゴリーが複数更新 されているので、「やるのがなくなった！」という心配はまずありません。

カテゴリー内でも、塗り絵の簡単なもの、複雑なものが取り合わされていますので、お子さんから大人まで誰もが楽しめますよ。まず、手に取った時に数の多さと精密に描かれた線画に驚くと思います。

リリースされてからたびたび更新されていますので、いろいろなタイプの塗り絵が楽しめるようになりました。ベタ塗りもありますが、細かに数字が配列されていて、きれいなグラデーションで遠近感のある図柄、塗って行くとさらに数字が現れるもの、塗った場所にきれいな模様が出現するものなどがあり、飽きることがありません。

出来上がった作品は、アニメ化できるので、自分がどんな手順でどの場所を塗っていったかその過程を振り返ることができます。きっと達成感を味わうことができるでしょう。

Happy Color大人の塗り絵の進め方

この記事を初めて書いた日は3月29日。今見ている場面は、デイリーというコーナーですが、毎日1作品が登場します。このアプリリリースが2018年2月ですから、ざっと420作品以上あります。今では、その2倍近く。他の塗り絵アプリと比較しても、作品数は群を抜いています。

「私の作品」のコーナーは、仕上げ途中のものも含み、色着け完成された作品が並びます。出来上がった作品をアニメーションで見るのも楽しいですし、白紙に戻して、もう一度挑戦することも可能です。

「成果」のコーナーでは、自分がどのくらいチャレンジしたかが分かります。達成項目には色がついています。どんどん作品を仕上げていくと、ご褒美がでますよ。ご褒美の中身はもちろん、塗り絵ですよ。カテゴリーの「ボーナス」というところをタップしてみてください。そこに新しい塗り絵がプレゼントされていますので、確認してみてくださいね。

これは、先ほどから始めた作品なのですが、今、色指定が「1番グリーン」になっています。これから塗るべき箇所は、すべて「灰色ブロック」に変わっています。絵全体からこの「灰色ブロック」を全て見つけ出し、指でタップすると色が付きます。ただこれだけです。

「1番グリーン」が全て終わると、画面下のパレットからこの色はなくなります。全てを塗り終わる頃には、パレットには色が少なくなっています。

時には、図柄を大きく拡大しても、「灰色ブロック」が見つからない時があるかもしれません。そんな時は、ヒントを利用します。ただし、面倒なことにAD動画を観ないといけません。そんなに長い時間じゃないですけど…。

慣れてくると、ヒントなしでできるようになりますよ。ヒントは欲しいけど、頻繁にADを見るのがイヤというあなたは、少しお高いですが、課金すればこの問題は解決できます。

みんなの口コミから

塗り絵に効果はあるのか？

リアルに自分の指を使って塗ると…

数年前から塗り絵はブームになっていて、本屋さんのコーナーに行くと、たくさんの大人塗り絵本が並べてありますね。手に取って見たことはありますか？

私も買おうかどうしようか迷って、結局「いずれまた…」ということで、見送りしたことがあります。100均でなら子ども用に買ったけど。

塗り絵って、どんな色にするか考えたり、はみ出さないように気を配ったり、実際に集中して頭と指先を使うということがいいんですよね。

塗っている間は、塗り絵のことだけ。無心になって塗ることに集中している状態が、実は瞑想とよく似ていて、自然に呼吸が整えられて自律神経のバランスがよくなるのだと言われています。

何かに没頭している時間は、自分自身と対話する時間でもあります。塗り終えた後は達成感があり、それは心の整理と同時に満足感や癒しを得ることにもつながっています。

塗り絵アプリに変えると…

­この塗り絵アプリの場合は、何色で塗りたいのか自分で決めるという自由度はありませんが、指定された色で指定の場所を捜し当てて、残すところなく塗り切るという作業が繰り返されますので、別の意味でしっかりと頭や指先を使っていると思います。

しかし、複雑な模様を塗り分けていく作業では集中力が培われるでしょうし、完成させた時の達成感や満足感はリアルな塗り絵と変わらないのではないかと思います。

まとめ

塗り絵は子どもだけの遊びにしてしまうのはもったいないです。大人でも十分に楽しめますし、何よりも癒されます。

簡単な図柄ならちょっとした時間で仕上がってしまいます。複雑な色使いだと、作業に時間がかかってしまいますが、少しずつ出来上がっていくプロセスをじっくりと楽しむことができます。

ガサガサしていた心の内も、作品が出来上がる頃にはすっかり落ち着いています。自分の癒しにつながるものがあるというのは、とても良いことだと思います。

大人塗り絵は、本当に楽しいです。これは体験してみるのが一番ですね！